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領収書1枚で経理センスが身につく本 なぜニンジンが会議費に化けるのか?

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-492-52175-5
4-492-52175-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

経済、会計、税金、決算書、マーケティング―小さな紙切れが教えてくれるビジネス&会社の「数字のカラクリ」。

目次

領収書は、ビジネス情報の宝庫です!
第1章 スーパーで買ったニンジンが「会議費」になる!?―領収書1枚から、会計・経理センスが身につく!(ニンジン1本50円―ナベの野菜も必要経費になる(ことがある)
取引先との飲食代5名様2万6520円・その1―1人当たり5000円が運命の分かれ道 ほか)
第2章 10万円未満なら決裁が下りやすいワケ―領収書からわかる決算書のしくみ(オールインワンプリンター特価9800円―これって「原価割れ」じゃないの?
金1万円、上記の金額正に借用しました―借金したほうが節税になる!? ほか)
第3章 この領収書、使えますか?―経費と税金にまつわる「都市伝説」を解明する(器具備品5万2500円×2枚―予算オーバーの領収書は2枚に分ければいい?
コンビニのレシート・のし袋105円―わざわざ領収書を書いてもらう必要はあるのか? ほか)
第4章 期末バーゲンは本当に出血大サービスか?―領収書の裏に隠れたカラクリをビジネス数字で解く(クリアファイル5冊、1冊おまけで750円―ただの「2割引き」とどっちが、おトク?
全商品ポイント還元10%・その1―要するに10%引きと同じ、じゃない!? ほか)

出版社
商品紹介

毎日目にする領収書やレシートには会計・税・経済の重要エッセンスが隠されている。数字・会計嫌いの人も数字に強くなれる1冊。

著者紹介

梅田 泰宏 (ウメダ ヤスヒロ)  
1954年、東京生まれ。公認会計士・税理士。中央大学商学部卒業。1978年、監査法人中央会計事務所(現・みすず監査法人)入社。1983年、梅田公認会計士事務所を設立。単なる簿記会計だけにとどまらない、企業における幅広いコンサルティング活動を展開。2004年、企業に対するワンストップサービスをよりスピーディーに行なうため社会保険労務士、司法書士との合同事務所「キャッスルロック・パートナーズ」を設立。現在、約250社に及ぶ様々な業種の中堅・中小企業並びに外資系現地法人に対し、財務指導から税務業務まで幅広くサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)