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スピンオフ革命 新しい日本型産業創出のモデルとシナリオ

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年4月
ISBNコード 978-4-492-53138-9
4-492-53138-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 269P 20cm

商品内容

目次

序章 スピンオフ・ベンチャーが日本を救う
第1章 脱藩エリートエンジニアが起こす新しい波
第2章 日本産業再生の鍵
第3章 ドイツ・ベンチャー育成の驚き
第4章 米国ベンチャー育成の隠し味
第5章 日本ベンチャー育成の課題
第6章 日本型ベンチャー創出の「場」とモデル
第7章 ハイテクベンチャー活用による科学技術発展促進
第8章 二〇一〇年の日本産業

おすすめコメント

大企業脱藩エンジニアが、日本を救う。失われた10年はムダではなかった!第2、第3のソニー、ホンダ、京セラが生まれ出した。ここに書かれたことは、「すでに起こった未来」である。

著者紹介

前田 昇 (マエダ ノボル)  
高知工科大学大学院工学研究科起業家コース教授。1944年大阪府堺市に生まれる。高崎経済大学経済学部経済学科卒業、慶応義塾大学大学院(政策・メディア研究科修士)、高知工科大学大学院(工学研究科学術博士)修了。日本IBM(株)、米IBM本社、ソニー(株)本社本部長、ソニー米本社バイスプレジデント、ソニー欧本社ディレクター等を経て、現職。文部科学省・科学技術政策研究所客員研究官、名古屋大学非常勤講師を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)