• 本

企業情報はこんな手口で盗まれる 情報防衛マニュアル

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年1月
ISBNコード 978-4-492-53188-4
4-492-53188-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

企業情報漏えいの8割は内部の人間が関わっている!情報資産を守るにはいかなる仕組みを作るべきか、漏えいが起きてしまった時どうすべきか―最新対策を明らかにする。

目次

第1章 無線があぶない!
第2章 顧客情報が高く売れる時代
第3章 情報システムから大量に漏れている
第4章 ローテクで盗まれるハイテク技術
第5章 腰を上げ始めた経済産業省
第6章 情報資産をどう守るか
第7章 秘密保持契約を結ぶ
第8章 アクセス管理を強化する
第9章 情報漏えいの危機が起きたとき
第10章 予兆管理を社会の隅々に

出版社
商品紹介

企業情報の漏えい事件は内部の人間が関わっているケースが多い。警視庁OBが多数の事例を紹介しながら、その対策を明らかにする。

著者紹介

宮崎 貞至 (ミヤザキ タダシ)  
1945年生まれ。東京大学法学部、コーネル大学経営大学院卒業(MBA)。1967年警察庁に奉職。愛知県警察本部、警察庁交通局等で勤務。この間、経済協力開発機構(OECD)と内閣官房に出向。1992年より帝京大学教授として、危機管理・情報管理の研究等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)