• 本

日本ものづくり優良企業の実力 新しいコーポレート・ガバナンスの論理

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-492-53222-5
4-492-53222-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 239,5P 20cm

商品内容

要旨

日本のものづくり優良企業として本田技研工業、キヤノン、トヨタ自動車、松下電器産業などを事例研究としてとり上げて、新しい時代にふさわしい「日本経営」の戦略やコーポレート・ガバナンスの特質、強み、今後のあり方等を明らかにする。

目次

日本経営の本当の「強み」
1 日本企業が直面している課題
2 コーポレート・ガバナンスとは何か
3 日本のものづくり優良企業のコーポレート・ガバナンス事例研究
4 日本経営の戦略とコーポレート・ガバナンス―その特性と相互連関性
5 日本経営のコーポレート・ガバナンス―今後の展望と課題
補論 日本ものづくり優良企業の新しい戦略構想―自動車メーカーの垂直統合型モデルの考え方

出版社
商品紹介

日本のものづくり企業、トヨタ、キヤノン等の優良企業に学び、21世紀の経営戦略面、統治面での成功条件を鮮やかに示す。

著者紹介

土屋 勉男 (ツチヤ ヤスオ)  
現在(株)三菱総合研究所上席研究理事。1946年埼玉県に生まれる。1972年東京工業大学大学院理工学研究科修了。同年(株)三菱総合研究所に入社。室長、部長、センター長、取締役・本部長、常勤監査役などを歴任。専門は、産業政策、経営戦略(グローバル経営、事業開発、マーケティング)、コーポレート・ガバナンスなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)