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グローバルで勝てる組織をつくる7つの鍵 人材活用の新戦略

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-492-53306-2
4-492-53306-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 215P 21cm

商品内容

要旨

「グローバル人材」が活躍できる組織をつくるために何をしなければならないか?「7つの鍵」を基軸に、豊富な事例を交えて日本企業が取り組むべき課題と処方箋が見えてくる。

目次

序章 目の前にある構造変化と日本企業の現在地
第1章 企業理念―企業理念を血肉にする
第2章 組織要件―組織の3つの機能を設計する
第3章 業務プロセスとインフラ―グローバルインテグレーションで筋肉質化する
第4章 人材要件―現場の人材・人事制度を「見える化」する
第5章 人材マネジメントのプロセスとインフラ―グローバル人材チームを育成する
第6章 成長方針、M&A―「マーガニック」戦略で自己成長と買収による成長を使い分ける
第7章 変革のリーダーシップ―三極リーダーシップを構築する
終章 いま日本企業がやるべきこと

出版社
商品紹介

組織・人材のグローバル化のあるべき姿の描き方と、そこへ到達する「7つの鍵」について、豊富な事例の紹介も含めて解説する。

著者紹介

後藤 将史 (ゴトウ マサシ)  
ブーズ・アンド・カンパニープリンシパル。1976年生まれ。東京大学法学部卒業。オックスフォード大学経営研究修士。INSEAD経営学修士。ボストンコンサルティンググループを経て、2009年より現職。消費財・流通業、電子部品、商社などの業界を中心に、グローバル成長戦略、組織・オペレーション改革などのテーマについて、多様なコンサルティングプロジェクトを手がける。また、日本企業のグローバル成長戦略実現に必要な組織・人材面の変革についての調査・研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)