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欧米・新興国・日本16カ国50社のグローバル市場参入戦略 M&A、提携・合弁、グリーンフィールド投資が成功する秘密

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-492-53337-6
4-492-53337-0
税込価格 4,180円
頁数・縦 350P 22cm

商品内容

要旨

海外市場への事業展開で避けがたい困難な問題をどのように乗り越え、現在の地位を築きあげたのか。統計・事例分析も交えて明らかにする。

目次

グローバライザーとは何か
グローバリゼーションの経済学
グローバリゼーションの傾向
グローバル化に伴うリスク、困難、利点
企業はどのようにグローバル展開するのか:参入戦略の選択肢とそれぞれの問題点
エクイティによらない投資
エクイティ投資による提携と合弁事業
合併と買収
グリーンフィールド投資による展開
新興国市場のグローバライザー
海外進出先としての中国
次の10年、さらにその後

出版社
商品紹介

16カ国50社のCEO・経営幹部インタビューをもとに、M&Aなどの投資を用いたグローバル企業の市場参入戦略を探っていく。

著者紹介

ハバード,ナンシー (ハバード,ナンシー)   Hubbard,Nancy A.
米国メリーランド州ガウチャーカレッジ教授、経営学および会計学を専攻。世界各国でM&A、提携、グローバリゼーションに関するコンサルティングや講義を行っている。最新の学問的理論と、コンサルタントおよびKPMGのメンバーとして得たM&A実践経験の、双方を併せ持つ。また20年間にわたり、英国のオックスフォード大学テンプルトン・カレッジで研究員として勤務し、M&Aに関する博士論文を書いた。M&Aおよびグローバリゼーション研究に関する世界的権威
高橋 由紀子 (タカハシ ユキコ)  
慶應義塾大学文学部卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)