
コストダウンの常識革命 三菱重工業・長崎造船所長の体験
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1997年10月 |
ISBNコード |
978-4-492-55291-9
(4-492-55291-X) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 203P 19cm |
商品内容
要旨 |
今日、日本の企業は経済のグローバル化にともなう円高とアジアの経済成長によって広がった価格破壊の嵐のなかにあり、各企業とも生き残るために総力を挙げてコストダウンに取り組んでいます。現在、企業のリストラとか、政府の規制緩和というような大きな施策も取られていますが、製造現場では必死になってコストダウンが行われています。コストダウン競争に勝った企業は繁栄し、負けた企業は衰えることになります。本書は、今日最も厳しい国際競争にさらされている造船所にあって、実際にコストダウンを推し進めた著者の経験から、製造業に役に立つと思われるノーハウをまとめたものです。 |
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目次 |
第1章 コストダウンの必要性 |