• 本

コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-492-55644-3
4-492-55644-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 206P 20cm

商品内容

要旨

文字や数字などの「コンテンツ」が氾濫する時代を迎えているからこそ、「コンテンツ」の真の理解のために、「コンテンツ」の裏側にある背景、文脈、前後関係などの「コンテキスト」の理解が重要になっている。一歩先を行く「おもしろい成果」を生み出す鍵は「コンテキスト」にある。

目次

第1章 コンテキスト思考の全体像
第2章 コンテキスト思考の3Sフレームワーク
第3章 「Surroundings(環境)=関係性」のコンテキスト思考
第4章 「Soil(土壌)=価値観」のコンテキスト思考
第5章 「Sun(太陽)=目的」のコンテキスト思考
第6章 コンテキスト思考の土台となる基礎能力

出版社
商品紹介

コンテキスト思考により論理思考の限界が突破できる。コンテキスト思考の3Sフレームワークを活用する事で見えないものが見えてくる。

著者紹介

杉野 幹人 (スギノ ミキト)  
A.T.カーニーマネージャー。東京工業大学工学部卒業。INSEAD(欧州経営大学院)経営管理学修士(MBA)。NTTドコモを経て、A.T.カーニーに入社。消費財、ハイテク、通信、メディア、産業財等の幅広い業界に対して中長期ビジョン、経営戦略、事業戦略、マーケティング戦略、全社オペレーション改革等のコンサルティングを手掛けている。A.T.カーニー・消費財プラクティスのコアメンバー。東京大学EMPプログラムのモデレーター。神戸大学トップマネジメント講座の非常勤講師
内藤 純 (ナイトウ ジュン)  
A.T.カーニーマネージャー。東京大学法学部卒業。ソニー、ファーストリテイリング(ユニクロ)を経て、A.T.カーニーに入社。ハイテク、通信、消費財、小売、自動車、エンターテインメント等の幅広い業界に対して全社戦略、アライアンス戦略、新規事業戦略、M&A、企業再生、組織改革等のコンサルティングを手掛けている。A.T.カーニー・ハイテクプラクティスのコアメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)