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プロの課題設定力 問題解決力より重要なビジネスリーダーのスキル

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-492-55652-8
4-492-55652-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

課題設定ができるようになれば、あなたはプロフェッショナルとして認められ、「またあなたに仕事をお願いしたい」と言われる人材になれます。と同時に、これまで磨き上げてきた問題解決力や、業務知識や、あるいは常日頃の頑張りが、非常に効率的かつ効果的に、仕事の成果に反映されるようになるのです。

目次

第1章 なぜ今、課題設定力が求められるのか?(課題設定力とは?
課題設定・問題解決・目標達成の位置関係を把握するストーリー ほか)
第2章 課題設定の精度を上げる3つの「視方」(課題設定に必要な「視方」
視座(1)2つ上の「視座」から課題を捉える ほか)
第3章 課題設定のアプローチ(1)インプット―情報収集と現状分析(よいアウトプットにはよいインプットが不可欠
聞く(1)基本はコンサルタント・コーチ型で聞く ほか)
第4章 課題設定のアプローチ(2)プロセス―課題の組み立て(インプットで得た情報から課題を設定する工程
ロジカルシンキングとラテラルシンキングの関係 ほか)
第5章 課題設定のアプローチ(3)アウトプット―課題として出力する(課題をアウトプットするとはどういうことか?
課題をフィックスさせるツール、課題設定フォーマット ほか)

出版社
商品紹介

最初の課題設定がうまくできれば、仕事は9割成功したと言える。期待を超える仕事をするための課題設定の方法を伝授する。

著者紹介

清水 久三子 (シミズ クミコ)  
IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)アソシエイトパートナー。1969年、埼玉県生まれ。お茶の水女子大学卒。大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBCS)入社。新規事業戦略立案・展開支援、コンサルタント育成強化、プロフェッショナル人材制度設計・導入、人材開発戦略・実行支援などのプロジェクトをリードし、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダー、IBCS研修部門リーダーをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)