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戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-492-55664-1
4-492-55664-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 271P 20cm

商品内容

要旨

経営戦略立案、新商品開発、業界研究などに役立つ究極の思考法を伝授する一冊。

目次

第1章 戦略思考のフレームワーク(不確実な未来に備えるために、思考のブロックを積み上げよう
思考のオペレーティングシステム―四つの基盤的思考法 ほか)
第2章 シナリオという複眼発想を持とう:オープンマインド設定スキル(未来予測は当たるのか
「強制発想」しないと見えないものがある ほか)
第3章 シナリオ・シンキングを実践しよう:フレームワーク活用スキル(アウトサイド・インの思考フレームワークを活用する
演繹、帰納、そしてアブダクション思考へ ほか)
第4章 シナリオ・シンキングの思考・議論プロセスを意識しよう:プロセスマネジメントスキル(発散と収束を繰り返すプロセスをつくろう
「議論の安全地帯」をつくろう ほか)
第5章 思考フレームワークのどこが役に立つのか(フレームワークは使ってこそ意味がある
知識量でなく、思考力・洞察力で差がつく時代に ほか)

出版社
商品紹介

激変するビジネス環境に対応し、中長期的な戦略を立てるために必要な思考法を、気鋭のコンサルタントが教える。

著者紹介

西村 行功 (ニシムラ ミチナリ)  
株式会社グリーンフィールドコンサルティング代表取締役。1963年、長崎県生まれ。一橋大学商学部卒業後、オムロンにて、マーケティング戦略および全社経営戦略の策定に従事。ミシガン大学経営大学院修士課程修了後(MBA with Distinction)、戦略コンサルティングのコーポレイトディレクション、CSC Index(サンフランシスコ事務所)を経て、株式会社グリーンフィールドコンサルティングを設立。シナリオ・プランニング、中期事業戦略、新規事業・新商品開発戦略、企業変革、人材育成などの分野を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)