• 本

企業価値評価と意思決定 バリュエーションからリアルオプションまで

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-492-60147-1
4-492-60147-3
税込価格 4,400円
頁数・縦 327P 22cm

商品内容

要旨

本書では、企業価値評価や資産価値に関わる意思決定の問題を対象とする「財務戦略論」を、伝統的なDCF法から離れて、最近の理論モデルの枠組みから学ぶ。企業価値評価や不動産REITの評価を実例に基づいて学ぶCD‐ROM付き。

目次

第1部 基礎知識(会計情報と将来キャッシュフローの予測
割引キャッシュフロー法による評価)
第2部 資産価格モデルと評価・意思決定(価値評価と意思決定
金融証券市場における価格理論(1期間モデル)
金融証券市場における価格理論(多期間モデル) ほか)
第3部 ケーススタディ(ベンチャー企業の評価
企業評価
賃貸用不動産の評価 ほか)

出版社
商品紹介

「財務戦略論」の実践的なテキスト。実際の企業価値評価や投資決定、不動産価値評価の問題を付録CD−ROMで学ぶことができる。

著者紹介

本多 俊毅 (ホンダ トシキ)  
一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授。1990年一橋大学経済学部卒業、1992年同修士課程修了。1997年スタンフォード大学Ph.D.。横浜国立大学経済学部を経て、2000年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)