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監査役の条件 8つの新発想でリスクマネジメントを使いこなす

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-492-60185-3
4-492-60185-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 231P 20cm

商品内容

要旨

「閑散役」の時代は終わった。企業リスクをいち早くチェックし、意見具申するには?執行サイドに一目置かれるような監査役をめざすには?…その要諦とノウハウを示す。

目次

序章 監査役の本当の仕事とは何か
第1章 過去の事故・事件の教訓の生かし方を変える
第2章 リスクの本質がわかれば監査も楽になる
第3章 想定外のリスクの発見に踏み込む
第4章 リスク評価に多面性をもたせる
第5章 新しいリスクマネジメントサイクルをもつ
第6章 監査役監査実施要領をタテ・ヨコ・ナナメから読む
第7章 新しい監査手法にチャレンジする
第8章 監査役の心配ごとを吹っとばす
第9章 新しい監査スタイルの構築

出版社
商品紹介

企業リスクをいち早くチェックし、意見具申をするには。執行サイドに一目置かれるような監査役をめざすには。その条件とノウハウを示す。

著者紹介

徳谷 昌勇 (トクタニ マサオ)  
東京都生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。成蹊大学、中央大学専門職大学院教授を経て、東京農業大学生物産業学部教授(リスクマネジメント論研究室)、早稲田大学大学院商学研究科客員教授(企業価値創造型リスクマネジメントおよび未来質管理を使った新製品開発理論担当)。商学博士。専門はリスクマネジメント、危機管理。危機管理システム研究学会を創設。経営行動研究学会常任理事。東京消防庁火災予防審議会、経済産業省、農林水産省、国土交通省などの委員、アーサーヤング(現アーンストアンドヤング)SRM研究所所長等を歴任。2002年、学究のかたわらリスクマネジメント専門会社「株式会社ウイントロン」を創業。リスクマネジメントをベースとしたリスク感性訓練プログラムおよび新製品開発の理論「未来質管理」を開発し、多くの企業で実証する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)