• 本

銀行の融資者責任 消費者被害の実態と救済

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 1997年3月
ISBNコード 978-4-492-65197-1
4-492-65197-7
税込価格 3,300円
頁数・縦 272P 21cm

商品内容

要旨

本書は1996年10月に開催された、日本弁護士連合会主催第39回人権擁護大会のシンポジウム「銀行と消費者」における基調報告書のうち融資者責任法理、銀行約款、海外法制の部分を中心に改訂して刊行したものです。

目次

第1章 銀行と消費者をめぐる問題状況
第2章 背景事情―問題状況の理解のために
第3章 銀行取引における消費者被害救済の法理
第4章 銀行約款の適正化
第5章 海外における「銀行と消費者」
第6章 被害回復と予防のために