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短期金融市場入門

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年6月
ISBNコード 978-4-492-65302-9
4-492-65302-3
税込価格 2,860円
頁数・縦 275P 21cm

商品内容

要旨

金融関係者必携。日銀の金融政策から、RTGS化、ペイオフ解禁、新現先の導入、T+1日への移行まで変革期の最新事情をわかりやすく解説。

目次

第1部 入門編(短期金融市場の仕組み
インターバンク市場
オープン市場
レポ市場
オフショア市場)
第2部 応用編(ゼロ金利以前の日銀の公開市場操作
ゼロ金利政策後の新たな公開市場操作
量的緩和策下の短期金融市場
RTGS導入とその影響
新現先取引の導入
「T+1日」決済移行と短期金融市場への影響
ペイオフの短期金融市場への影響)
第3章 資料編

出版社
商品紹介

金融市場改革下で大きく変貌した短期金融市場の現状とは。複雑な仕組みと実務の実情を解説すると同時に、市場の問題点をも明らかにする。

おすすめコメント

金融関係者必携!日銀の金融政策から、RTGS化、ペイオフ解禁、新現先の導入、T+1日への移行まで。変革期の最新事情をわかりやすく解説。

著者紹介

植月 貢 (ウエツキ ススム)  
1944年岡山県に生まれる。1968年滋賀大学経済学部卒業、同年日興証券入社。サンタクララ大学大学院留学、日興アジア(香港)副支店長、日興マーチャントバンク(シンガポール)社長、日興証券投資信託部長、山根短資株式会社専務取締役営業本部長を経て、2001年よりセントラル短資株式会社専務取締役営業本部副本部長兼債券レポ営業部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)