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ビジネスマンのためのファイナンス入門 55のキーワードで基礎からわかる

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-492-65340-1
4-492-65340-6
税込価格 2,420円
頁数・縦 278P 21cm

商品内容

要旨

本書では、ファイナンスの主要な理論をおおむねカバーしている。幅広いファイナンスの理論を55のポイントにまとめた。さらにファイナンスの理論だけでなく、日本の資本市場の特徴点や制度的な枠組みについてもバランス良く説明した。巻末ではEXCELの財務関数、統計関数の中から、本書の説明に関連する主要な関数の利用方法を説明している。

目次

序章 ファイナンスの扉―大切なのはキャッシュフロー
第1章 投資に関する理論
第2章 証券投資に関する理論と市場の効率性
第3章 企業価値評価
第4章 企業の最適資本構成と配当政策
第5章 資本市場に関する理論と実際
第6章 デリバティブの理論と実際
第7章 最近のトピックス―知っておきたいファイナンス関連用語

出版社
商品紹介

60のキーワード形式で、財務関係者だけでなく幅広く企業の経営者や投資意思決定者を対象としたファイナンスの入門書。

著者紹介

山沢 光太郎 (ヤマザワ コウタロウ)  
1956年東京都生まれ。1980年東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。入行後、米国Wharton School(ペンシルバニア大学)にてMBAを取得。香港事務所(次席)、経営企画局、人事局、企画局、大阪支店等を経て、2001年5月より財団法人国際金融情報センターへ出向。現在、総務部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)