
日本企業とM&A 変貌する金融システムとその評価
| 出版社名 | 東洋経済新報社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年5月 |
| ISBNコード |
978-4-492-65398-2
(4-492-65398-8) |
| 税込価格 | 4,400円 |
| 頁数・縦 | 363P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
本書は、多面性をもつ日本企業を1つの焦点、企業の活動資金調達面で直接関わりをもつ金融市場をもう1つの焦点とし、これら両者の関係や、近年における金融市場変貌の企業への影響を多面的に描き出すとともに、そこで求められる公共政策を論じたものです。メインバンク金融や株式持合、企業ガバナンス形態、金融システムに関する独自の分析に加え、とくに最近注目される企業の合併および買収(M&A)について、詳しい分析を行うことによって、日本企業の従来の特徴、変化にさらされる現在の姿、そして政策課題について、最近の諸研究を踏まえて1つの体系的な理解を提供しています。 |
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| 目次 |
本書の目的と概要 |
| 出版社 商品紹介 |
近年における金融市場の変貌と日本企業の独自性を実証的に分析。M&Aが企業経営の安定性及び効率性に与える影響等のテーマを扱う。 |

