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新しい資本市場 商品と組織のイノベーション

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-492-65406-4
4-492-65406-2
税込価格 3,850円
頁数・縦 257P 22cm

商品内容

要旨

各種ファンドの台頭、ストラクチャード商品の普及、ETFの発明。新たなプレーヤーと新たな商品の登場は、市場に何をもたらしたのか。進化の潮流を読み解く。

目次

第1章 新たなプレーヤーと商品がもたらす挑戦
第2章 ヘッジファンドと金融イノベーション
第3章 米国におけるプライベート・エクイティ市場の興隆
第4章 ストラクチャード商品が突きつける政策課題
第5章 米国におけるETFの発展とその改良
第6章 日本のETFとREIT―イノベーションと成長への課題
第7章 日本における住宅ローンの証券化

出版社
商品紹介

1980年代後半以降、各種のファンドの台頭、ストラクチャード商品の普及、そしてETFの発明によって金融市場は大きな変貌を遂げた。

著者紹介

淵田 康之 (フチタ ヤスユキ)  
株式会社野村資本市場研究所執行役。1981年東京大学経済学部卒業、86年シカゴ大学経営大学院卒業、MBAを取得。81年野村総合研究所入社、資本市場研究部長を経て、2004年4月より現職。金融審議会委員、一橋大学客員教授を兼務
ライタン,ロバート・E. (ライタン,ロバートE.)   Litan,Robert E.
ブルッキングス研究所シニア・フェロー。カウフマン・ファウンデーション・バイスプレジデント。1972年ペンシルバニア大学ウォートン校B.S.、エール大学にてJ.D.、Ph.D.を取得(それぞれ1977年、1987年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)