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最新金融工学に学ぶ資産運用戦略

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-492-65411-8
4-492-65411-9
税込価格 4,950円
頁数・縦 343P 22cm

商品内容

要旨

この10年で目覚ましい進展を見せている金融工学。最先端の研究理論を紹介するとともに、実務に応用され成果を上げている事例やその手法を解説。

目次

第1部 金融商品の個別理論(株式リターンの理論―予測できるのかできないのか
金利の期間構造―債券価格はどう決まる
クレジットデリバティブ
ハイブリッドファイナンスの数理
資産価格の基礎理論)
第2部 金融工学の応用(株式投資スタイル―やっぱりスタイルは大事
マーケットマイクロストラクチャー―情報と戦略のゲーム
長期投資のアセットアロケーション
パーソナルファイナンス―個人投資家のための新しい知見
保険数理・年金数理―最も古い金融工学
リスク尺度の理論―VaRを超えて)

出版社
商品紹介

この10年で目覚しい進展を見せている金融工学。その最先端の理論を紹介し、実務に応用され成果を上げている事例や手法を解説する。

著者紹介

大庭 昭彦 (オオバ アキヒコ)  
野村證券金融工学研究センター主任研究員・デリバティブス/エグゼキューションリサーチグループリーダー。アクサ・ローゼンバーグ証券投信投資顧問株式会社・社外取締役。日本証券アナリスト協会検定会員。1989年東京大学工学部計数工学科卒業。1991年東京大学大学院計数工学専攻修士課程修了、同年野村総合研究所入社。Nomura Rosenberg I.T.I(サンフランシスコ)などを経て1998年に野村證券金融経済研究所に転籍し、現在に至る。主な論文に、「親子上場と日本株ベンチマークの考え方」(『証券アナリストジャーナル』2000年、証券アナリストジャーナル賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)