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バーゼル3の衝撃 日本金融生き残りの道

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-492-65439-2
4-492-65439-9
税込価格 2,640円
頁数・縦 330,5P 20cm

商品内容

要旨

大変動、大再編時代の幕開けか!?金融のみならず、日本経済を大きく揺り動かす「バーゼル3」の全容とその影響について解説。

目次

第1章 金融危機とは何だったのか
第2章 金融危機を解析する視点
第3章 バーゼル3とは何か―問題意識と内容の分析
第4章 バーゼル3の問題点
第5章 バーゼル3のインパクト
第6章 日本・邦銀に残された道

出版社
商品紹介

2012年末より導入される新BIS規制(バーゼルV)の大枠について解説。日本の金融の将来像を予測。生き残りの道も提示する。

おすすめコメント

2012年末より導入される新BIS規制(バーゼルIII)の大枠について解説するとともに、新しい金融規制ルールによって、日本の金融の将来像を予測。生き残りの道も提示する。

著者紹介

大山 剛 (オオヤマ ツヨシ)  
有限責任監査法人トーマツ金融インダストリーグループパートナー。1985年一橋大学経済学部卒業、日本銀行入行。97年ジョージ・ワシントン大学金融学修士。94〜97年国際通貨基金政策開発局出向。01〜08年、日本銀行金融機構局にて、大手金融機関考査やリスク管理高度化、バーゼル2実施の業務に携わる。05年金融機構局参事役。08年6月まで、バーゼル委員会傘下の多くのバーゼル2実施に係るグループに日本銀行代表として参加。08年8月に日本銀行を退職し、10年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)