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日本の金融制度

第3版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-492-65456-9
4-492-65456-9
税込価格 4,620円
頁数・縦 547P 22cm
シリーズ名 日本の金融制度

商品内容

要旨

世界同時不況後、国際標準に向かう日本の金融の姿を制度の機能、効果と歴史的経緯、最新の動向をふまえて詳説。学生・研究者から金融実務家まで事典的にも使えるロングセラーの金融書。

目次

第1部 金融環境の変化と金融制度(新しい金融の流れと金融制度
金融制度改革、日本版ビッグバンと日本の金融制度
日本の決済システムと決済システム改革の動き
日本における銀行監督・規制の再編
資産価格バブルと不良債権問題
日本の金融制度の特徴とその機能)
第2部 金融市場(金融市場の機能と類型化
短期金融市場
証券市場
外国為替市場
新しい金融取引手法)
第3部 金融組織(日本銀行
銀行ビジネス
証券ビジネス
信託・資産運用ビジネス
保険会社
ノンバンク
その他の金融機関
公的金融機関
金融税制)

出版社
商品紹介

現在の日本の金融制度を包括的、網羅的に解説。制度、組織、ビジネスなど最新のトピックスを紹介。事典的にも使える一冊。

著者紹介

鹿野 嘉昭 (シカノ ヨシアキ)  
1954年京都府生まれ。1977年同志社大学経済学部卒業、日本銀行入行。筑波大学助教授(社会工学系)、日本銀行金融研究所調査役、経団連21世紀政策研究所研究主幹(日本銀行より出向)などを経て、同志社大学経済学部教授。大阪大学博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)