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銀行重役会 アメリカ金融界の凄腕たち

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 1988年6月
ISBNコード 978-4-492-68044-5
4-492-68044-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 544P 20cm

商品内容

要旨

世界を股にかける怪物ドクター・ハマー、乗取り屋の大物ブーン・ピケンズ、カール・アイカーン、インサイダー取引のアイバン・ボウスキー…。凄腕たちを活写する金融ドキュメント。

目次

序 ファースト・ナショナル・シティ銀行―「糞ったれ」
バンク・オブ・アメリカ―「カリフォルニアならどこでも店舗まで一マイル半」
モルガン・ギャランティ・トラスト・カンパニー―「一流のやり方で一流の顧客だけを対象に」
ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニー―「それがゴールドマン・サックスをゴールドマン・サックスにする」
シティバンク―「シティバングは決して眠りません」
コンチネンタル・イリノイ銀行―「どにかいたしましょう」
L.F.ロスチャイルド‐アンターバーグ‐トービン―「高成長会社をどこでみつけ、どう対処するか」
ソロモン・ブラザーズ―「我が社は最大手となる必要はない、最高となるのだ」
ドレクセル・バーナム・ランベール―「あなたの会社はドレクセル・バーナムには小さすぎるとお思いですか」