
金融市場と中央銀行
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1998年4月 |
ISBNコード |
978-4-492-68092-6
(4-492-68092-6) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 234P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書では、中央銀行の政策運営の理論的背景、短期金利誘導の方向性、マネーサプライにかんする政策運営の課題、インフレーション・ターゲッティングなど多岐にわたるテーマを、日米英独の中央銀行制度を比較したうえで概観し、理論的、実証的、歴史的に分析する。これにより、金融政策運営にあたって、独立性の高い中央銀行が金融市場で果すべき課題が浮き彫りにされる。 |
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目次 |
第1章 イントロダクション |