
保険理論と自由平等
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1991年7月 |
ISBNコード |
978-4-492-70025-9
(4-492-70025-0) |
税込価格 | 4,070円 |
頁数・縦 | 298P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書では、近代市民社会の成立以来、自由とともに重視され、とりわけ今世紀後半にいたり、その具体的次元における重要性が一段と強く認識されるようになった平等の意義を再検討し、自由と平等を対比しつつ、多くの保険の中から現代的にして特異な構造と機能を有する保険を研究の対象として選び、保険をめぐる経済的自由の実現状況を考察し、現代保険の本質を解明した。 |
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目次 |
第1章 自由社会における保険の本質 |