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債券分析の理論と実践

改訂版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-492-71182-8
4-492-71182-1
税込価格 6,600円
頁数・縦 531P 22cm
シリーズ名 債券分析の理論と実践

商品内容

目次

第1部 固定利付債の相対的価格評価(債券価格、割引ファクターと裁定取引
債券価格、スポット・レートとフォワード・レート ほか)
第2部 債券価格の感応度指標とヘッジング(単一ファクターに対する債券価格の感応度指標
イールド・カーブの平行移動に基づく価格感応度指標 ほか)
第3部 期間構造モデル(期間構造モデル構築のサイエンス
短期金利プロセスと期間構造の形状 ほか)
第4部 金利派生商品(レポ取引
先渡契約 ほか)

出版社
商品紹介

定評のあるタックマン『債券分析の理論と実践』の改訂版。ケース実例を充実させ、最新の成果までを解説した実務家向けの好テキスト。

出版社・メーカーコメント

定評のあるタックマン『債券分析の理論と実践』の改訂版。ケース実例を充実させ、最新の成果までを解説した実務家向けの好テキスト。 定評のあるタックマン『債券分析の理論と実践』の改訂版。ケース実例を充実させ、最新の成果までを解説した実務家向けの好テキスト。

著者紹介

タックマン,ブルース (タックマン,ブルース)   Tuckman,Bruce
金融業界と学界の両方で広く知られた債券市場の第一人者。マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D.取得後、ニューヨーク大学(NYU)助教授、UCLA客員助教授を経て、ソロモン・ブラザーズ(現シティグループ)の債券アービトラージ部門に勤務。その後、米欧の大手投資銀行債券部門でマネジング・ディレクターを務めた。現在はCenter for Financial Stabilityの金融市場研究ディレクターとして、システミック・リスクや金融規制などに関する研究を行っている
四塚 利樹 (ヨツズカ トシキ)  
1958年生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。京都大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.(経済学博士)取得。シカゴ大学ビジネススクール助教授、ソロモン・ブラザーズ(現シティグループ)マネジング・ディレクター、法政大学経営学部教授、シンプレクス・ホールディングス取締役、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授等を経て現職
森田 洋 (モリタ ヒロシ)  
1963年生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院博士課程経済学研究科を経て、1991年横浜国立大学経営学部専任講師。助教授を経て2006年に現職。早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)