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1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-492-73336-3
4-492-73336-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

毎日30分の習慣で1億円儲けた買い方、売り方を教えます!株式投資の新常識「新高値で買って、さらに高値で売る!」があなたを勝つ投資家、負けない投資家に変える!シンプルなマル秘テクニックで1億円突破が夢でなくなる!

目次

第1章 サラリーマン投資家でも資産1億円
第2章 株は新高値で買え!―新高値ブレイク投資術のキホン1
第3章 ビッグチェンジを探せ!―新高値ブレイク投資術のキホン2
第4章 ここを押さえておけば勝率が上がる―新高値ブレイク投資術の実践1
第5章 私の買い方、売り方を教えます―新高値ブレイク投資術の実践2
第6章 どんな相場でも勝つ投資、負けない投資

おすすめコメント

普通の会社員の個人投資家が、2016年の厳しいマーケットでも たった3カ月で1億円儲けた買い方、売り方をすべて教えます! 著者は、日中フルタイムで働く普通の会社員です。いわゆるサラリーマン投資家です。勤めている会社も金融系ではなく、まったく株とは無縁のメーカーの社員です。夜遅くまで働くことも多いので、株式投資にあてられる時間は、帰宅後のわずかな時間と週末だけ。会社の勤務中は、当たり前ですが株の売買はできません。そのような環境でも、株式投資で「億」の資産を稼いでいます。兼業投資家に適した投資のやり方があるのです。最大のポイントは、「株は新高値で買え」というものです。一般的に、株式投資は「安値で買って、高値で売る」と言われていますが、著者の投資術は、「新高値をつけた銘柄を買って、さらに高値で売る」という、米国の著名投資家ウィリアム・オニールの投資法をもとにしたものです。チャートを利用して成長株を探し出して、会社のビッグチェンジ(新製品、新業態、新事業、新経営陣による大変革など)の波、ひいては、株価の大波に乗るというやり方です。この投資術は、デイトレのようにパソコンに張り付く必要はありません。毎日、30 分程度の作業で、2倍、3倍、ときには10倍以上に大化けする銘柄を探します。作業は、帰宅後のわずかな時間を利用してできますし、中長期的な投資なので、仕事をしている兼業投資家に適した投資術です。本書には、この投資術の仕組みから、大化け銘柄の見つけ方、買いと売りのタイミング、そして、1勝4敗でも勝てる損切りのルールやポジションサイズ・マネジメントまで、著者の経験をもとに、勝つ投資家、負けない投資家になるための攻め方と守り方が 書いてあります。株式投資の新常識「新高値で買って、さらに高値で売る!」が、あなたを勝つ投資家、負けない投資家に変えます!

著者紹介

DUKE。 (DUKE)  
個人投資家。テクノファンダメンタル派。米国公認会計士。慶應義塾大学を卒業後、東証1部上場企業に入社。管理会計、経営計画に長く携わり、経営陣への収益分析報告の責任者を務める。2003年、結婚と同時に株式投資を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)