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エネルギー・セキュリティ 理論・実践・政策

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年5月
ISBNコード 978-4-492-76129-8
4-492-76129-2
税込価格 2,750円
頁数・縦 222P 22cm

商品内容

要旨

「石油危機」の呪縛を超え、グローバル化するエネルギー・ビジネス、多様化する各国政策を踏まえた、新しいエネルギー安全保障論。

目次

序章 エネルギー・セキュリティを考察するための視点
第1章 理論的考察
第2章 1次エネルギー市場とエネルギー・セキュリティ
第3章 エネルギー・セキュリティの指標の国際比較
第4章 エネルギー・セキュリティ確保のための手段
第5章 エネルギー・セキュリティ確保のための国際的政策動向
第6章 市場参加者によるエネルギー・セキュリティ確保戦略
第7章 電力分野におけるエネルギー・セキュリティの確保
第8章 エネルギー・セキュリティ確保に関する新しい考え方

出版社
商品紹介

これまでのセキュリティー指標の問題点を整理し、今求められるエネルギー・セキュリティー論を事例豊富に展開する。

おすすめコメント

「石油危機」の呪縛を超え、グローバル化するエネルギー・ビジネス、多様化する各国政策をふまえた、新しいエネルギー安全保障論!

著者紹介

矢島 正之 (ヤジマ マサユキ)  
1947年3月19日生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科卒。Ph.D.(行政学)。現在、電力中央研究所研究参事。公益事業論、電気事業経営論専攻。主要著書に『電力市場自由化』(日本工業新聞社、1994年(第15回エネルギーフォーラム賞優秀作受賞))、『電力改革』(東洋経済新報社、1998年(公益事業学会賞受賞))など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)