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NPSの極意

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-492-96115-5
4-492-96115-1
税込価格 880円
頁数・縦 133P 18cm

商品内容

目次

NPSの基本理念
NPSの基本思想
Aパターン・Bパターンの概念
「A+B+C」という考え方
企業の仕組みとあるべき姿
三つの生産ステップ
平準化という課題
質の統御
原価
標準作業
「かんばん」について

おすすめコメント

NPS−−。今なお進化し続ける生産システムの内部で何が起こっているのか。スキルと考え方を一冊に凝縮。

出版社・メーカーコメント

基本思想は、「小さな設備機械、少ない人数、少ない仕掛かり、不良のない、リードタイムの短い製造技術の追求」――。ユーザーの要求する品質・価格・納期を阻害する要因をすべて無駄と見なし、これを営業・開発・生産・物流・管理など企業部門全体が徹底的に排除するよう務めるNPSには日本製造業の原点がある。激動の時代ほどに本業回帰が必要と説く。トヨタ自動車名誉会長・張富士夫氏も推薦!

著者紹介

木下 幹彌 (キノシタ ミキヤ)  
昭和4(1929)年10月13日、兵庫県神戸市生まれ。神戸経済専門学校(現・兵庫県立大学)卒業。中央紡績(株)入社、日本シーラント(株)・代表取締役社長、ウシオ電機(株)・代表取締役社長を経て、昭和56(1981)年、NPS研究会・理事長に就任。昭和57(1982)年7月、NPS研究会の運営母体である(株)エム・アイ・ピー・代表取締役社長に就任。平成25(2013)年5月より同社・取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)