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データドリブン経営の不都合な真実

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-492-96211-4
4-492-96211-5
税込価格 2,090円
頁数・縦 278P 19cm

商品内容

要旨

DX時代における「データ活用」新常識!!SAP導入企業のデータ活用基盤構築を永年支援してきた著者による、日本企業が目指すべきデータドリブン経営の指南書。

目次

第1章 「データドリブン経営」の現状を問う―「データ分析と活用」の5つの真実(「データ分析と活用」の本質とは何か
真実その1 データを分析しても課題は解決しない ほか)
第2章 「データ分析と活用」のボトルネックを探る―不都合な真実はなぜ生まれたのか(データ分析と活用のこれまでの歴史
データ分析と活用におけるユーザー企業の現状 ほか)
第3章 「データ分析と活用」の本質論(データ編)―「データ分析と活用」の大前提となる「データ」とは!?(「データ」の深掘りから始まる
「データ分析と活用」における課題と目的とは!? ほか)
第4章 「データ分析と活用」の本質論(組織・人材編)―求められる組織とリテラシー&スキル(データドリブン経営を実現する組織と人材
データドリブンな組織とは何か ほか)
第5章 「データ分析と活用」の本質論(ツール編)―「間違いだらけのツール選び」からの脱却術(適材適所でツールを活用する
データ収集基盤編 ERP ほか)

著者紹介

鍜治川 修 (カジカワ オサム)  
ERP/BIコンサルタントとして、25年の経験を持つ。大手コンサルティングファームにて、ERP導入や会計関連の業務コンサルティングに従事。その後、BIベンダーを経て、2012年にグランバレイに入社。数多くのBI製品の導入やDX関連のプロジェクトを主導。現在は、大手企業向けにBI/DWH導入の構想策定や要件定義の支援を実施するとともに、データ活用を指南する「BI戦略教導」の一環として、各種導入方法論の策定やその普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)