商品内容
要旨 |
経営変革コンサルティングのプロフェッショナルである著者が、世界のコングロマリット企業を事例に、「ジャパニーズ・ディスカウント」という日本企業特有の現象を分析。複雑化する現代において、生き残りをかけた新たな企業のあり方を描く。 |
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目次 |
まえがき ジャパニーズ・ディスカウントの衝撃 |
要旨 |
経営変革コンサルティングのプロフェッショナルである著者が、世界のコングロマリット企業を事例に、「ジャパニーズ・ディスカウント」という日本企業特有の現象を分析。複雑化する現代において、生き残りをかけた新たな企業のあり方を描く。 |
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まえがき ジャパニーズ・ディスカウントの衝撃 |
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4-492-96212-3
ジャパニーズ・ディスカウントからの復活 日本企業再生への処方箋
野澤英貴/著
東洋経済新報社
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BK
出版社・メーカーコメント
―2025年までの経営改革で勝者となるか、敗者となるかが決まる 失われた20年へのリターンマッチが、ここから始まる!グローバル市場で、買収一本槍でM&Aを推し進め、既存事業とのシナジーを生み出せず、グループとしての価値が棄損され、グローバル市場で評価されない日本企業の現象。それが、「ジャパニーズ・ディスカウント」である。 【ジャパニーズ・ディスカウントに陥る3つの要因】1:グローバル市場で急激にプレゼンスが低下している2:楽観的なビジネス予測と過去の成功体験で、時代にそぐわない戦略思考をする3:本質的な課題解決を後回しにし、競争力が低減している コンサルタントとして、第一線で「経営戦略」「M&A」に従事し20年活躍してきた著者が、「ディスカウント」回避の成功施策例として、シーメンス、日立製作所、シュナイダーエレクトリック、ソニーグループといった、コングロマリット企業を分析。多くの経営者へ、企業再生、企業価値を高める経営の要諦を示す。