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宮内義彦経営論

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2001年6月
ISBNコード 978-4-492-97021-8
4-492-97021-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 228P 20cm

商品内容

要旨

マクロの構造改革とミクロの経営改革。日本再生の道を示す、著者初の実践的経営論。

目次

第1部 日本の経済体制と企業経営(官営・統制・市場―日本に混在する三つの体制
日本に根強く残る統制経済
オーバー・プレゼンスの日本企業)
第2部 これからの経営(コア・コンピタンスとは何か
企業評価の方法を考える
コーポレート・ガバナンスの重要性)
第3部 これからの経営と雇用(コア社員と成功報酬型社員の共存
これからの人事
これからの経営者)

著者紹介

宮内 義彦 (ミヤウチ ヨシヒコ)  
1935年生まれ。神戸市出身。1958年関西学院大学商学部卒業。1960年ワシントン大学経営学部修士課程(MBA)卒、日綿実業(現ニチメン)入社。1964年オリエント・リース(現オリックス)入社。1970年同取締役就任。1980年同代表取締役社長兼グループCEO。2000年同代表取締役会長兼グループCEO。富士ゼロックス株式会社、株式会社あおぞら銀行、メルシャン株式会社等取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)