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ハンドブック組織ディスコース研究

出版社名 同文舘出版
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-495-38101-1
4-495-38101-6
税込価格 7,480円
頁数・縦 677P 22cm

商品内容

要旨

複雑化する組織現象に対する複眼的な研究アプローチ。社会科学の言語論的転回へ。ポストモダン的な視座のもと、伝統的経営学への批判的視点とナラティヴやストーリーテリング、レトリックやメタファー、会話分析や批判的ディスコース分析などの多様な研究アプローチを包含する、革新性をもった組織論の新しい研究領域。

目次

第1部 ディスコースの射程(対話―組織の生と死
ナラティヴ、ストーリー、テクスト
組織ディスコースとしての企業のレトリック
比喩、ディスコース、組織化)
第2部 方法とパースペクティヴ(組織の日常言語―相互行為分析、会話分析、そして言語行為連鎖分析
ディスコースとアイデンティティ
組織的ディスコースへの解釈主義的アプローチ
組織ディスコースにおけるマルチレベル、マルチメソッドアプローチ
組織ディスコースを研究するということ:研究者コンテクストの重要性
ディスコース、パワー、そしてイデオロギー:批判的アプローチをひもとく
ディスコースの脱構築)
第3部 ディスコースと組織化(ジェンダー、ディコスース、そして組織―転換する関係性のフレーミング
ディスコースとパワー
組織文化とディスコース
道具、技術と組織の相互行為:「作業現場研究」の出現
組織ディスコースとニューメディア:実践パースペクティヴ
グローバル化のディスコースとディスコースのグローバル化)
第4部 補論(ディスコースへの転回
会話へのバイアス―組織において言説的に行為すること
組織ディスコースに関する実在の把握)

おすすめコメント

人々が組織の内外で行う対話、文脈、それらが構築されたプロセスなどをもとに分析する、“言語”に着目した組織研究の新しいアプローチについて、あらゆる視点から解説していく!

著者紹介

高橋 正泰 (タカハシ マサヤス)  
明治大学経営学部教授、博士(経営学)明治大学。専門領域は経営学、経営組織論、組織行動論、経営管理論
清宮 徹 (キヨミヤ トオル)  
西南学院大学文学部准教授、Ph.D.(Communication)Michigan State University。専門領域は組織コミュニケーション論、クリティカル・マネジメント・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)