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世界でいちばん会社が嫌いな日本人

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-532-31614-3
4-532-31614-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

グーグル、堀場製作所、ハーレーダビッドソンほか「働きがい」のある会社に共通する12の条件を探る。

目次

1 日本の会社には、なぜ働きがいがないのか(会社は我慢する場所なのだろうか
日本の働きがいは“世界最低”
働きがいは上司で決まる!
会社の6つの生活習慣病 ほか)
2 世界の「働きがいのある会社」に共通する文化(価値観を共有できる人を採用する―ケムテック(エンジニアリング)、グーグル(インターネットサービス)
ワークライフバランスを徹底している―SAS(IT・ソフトウェア)
ダイレクトな対話がある―イヤマ(食品小売)、ダイソン(家電)、ザイリンクス(半導体)
FUNを追究している―インテルプロテクシオン(保険販売代理)、堀場製作所(分析・計測機器) ほか)

おすすめコメント

2.5万人の従業員が参加するサッカー大会をはじめ世界各国の人気企業が実際に行っている、働きがいを高めるためのユニークな制度も数多く紹介。職場のモチベーションやコミュニケーション向上に役立つヒントが満載です。

著者紹介

斎藤 智文 (サイトウ トモフミ)  
株式会社組織と働きがい研究所代表取締役。多摩大学大学院客員教授。北海道生まれ。中央大学商学部経営学科卒業。1984年社団法人日本能率協会入職。能力開発部マネジャー、経営技術本部主査、戦略経営推進部チーフプログラムディレクターなどを経て、人事革新センター部長、人事革新グループグループ長など組織・人事分野の課題解決を担当する部門の責任者を歴任。2003年7月、日本能率協会コンサルティングに転籍、HR革新センターチーフコンサルタントを経て、2005年11月よりGreat Place to Work Institute Japanチーフプロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)