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「叩き上げCEO」が明かす結果にこだわる思考法

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-532-31782-9
4-532-31782-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

時間を割くべき仕事は何か?電話設置の現場担当からベライゾン・ワイヤレスのトップにまで上り詰めた著者がマネジメントの四大原則と避けるべき9つの悪癖を披露。

目次

1 なぜマネジャーの仕事がうまくいかないのか
2 信頼の持つ力―高潔さ、オープンな環境、相手への敬意
3 マネジャーの一番大事な仕事―結果を出す
4 ものごとはシンプルに
5 リーダーが責任感を持てば部下にも伝染する
6 結果を出すためのテクニック
7 成功するマネジャーの心得
8 気が散る原因をコントロールする
9 高いパフォーマンスを出す会社にする

著者紹介

ストリグル,デニー・F. (ストリグル,デニーF.)   Strigl,Denny F.
ベライゾン・ワイヤレス元CEO兼社長。1968年、ニューヨーク・テレフォンに入社。AT&T、ウィスコンシン・テレフォンを経て、アメリカン・ベルの副社長に就任。その後、シカゴで米国初の携帯電話ネットワーク立ち上げに従事し、アメリテック・モバイル・コミュニケーション社長などを歴任。ベライゾン・ワイヤレスの前身であるベル・アトランティック・モバイル社長兼CEOに就任し、同社をアメリカ携帯電話業界の雄にした立役者である。PNCファイナンシャル・サービス、PNC銀行などの取締役も務める
スウィアテク,フランク (スウィアテク,フランク)   Swiatek,Frank
パフォーマンス・コンサルタント。これまでに、アメリカ、カナダにおいて3400回以上の講演やセミナーを行う。また、ベライゾン・ワイヤレスをはじめ、フォーチュン500のうち25社以上でコンサルタントを務めた
川村 透 (カワムラ トオル)  
川村透事務所代表。上智大学経済学部経営学科卒。プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社、海外視察企画会社を経て独立。現在は翻訳、執筆、講演活動のほか、組織活性化コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)