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超ロジカル思考 「ひらめき力」を引き出す発想トレーニング

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-532-32022-5
4-532-32022-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

要旨

天才たちの「思考の習慣」が身につく!

目次

1 グーグル創業者に学ぶ「見えないものを見る」トレーニング
2 孫正義に学ぶ「自分の器を超えた問題に挑む」トレーニング
2 ジョブズに学ぶ「未来を自ら創りあげる」トレーニング
4 ベゾスに学ぶ「常識から自由になる」トレーニング
5 コトラーに学ぶ「人の内面を見る」トレーニング
6 鈴木敏文に学ぶ「仮説を立て検証する」トレーニング
7 4人の天才たちの教え

おすすめコメント

ジョブズ、ベゾス、ラリー・ペイジ、孫正義……ビジネスの天才たちは、どうやって他人に見えない新しい世界観を見つけ、成功を収めてきたのか。彼らの持つ能力と、それを身につけるためのトレーニング法を紹介する。

出版社・メーカーコメント

スティーブ・ジョブズ自身も「実はやりたくなかった」アップルの成功要因とは? ジェフ・ベゾスが「古い常識」を破壊できた理由とは? セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジがグーグルの検索システムにとりいれた思考の仕組みとは? フィリップ・コトラーが伝えるマーケティングの本質とは? 孫正義がイノベーションを起こすために毎日やっている習慣とは? 鈴木敏文がデータと同じくらい重視しているものとは? ──ビジネスの天才たちの「頭の使い方」を身につけよう! ロジックを超えた「直観力」を磨く! 変化が激しく、先が見えない世界でビジネスを行う場合、ロジカルに最適解を求めようとしても出てこないことが往々にしてあります。そうした「正解のない世界」を勝ち残ってきたビジネスの天才たちは、どのような能力を持っているのか。我々がロジックを超えた直観力を身につけるには、どうすればいいのか──これが、本書のテーマです。 天才たちは、努力で自らを変えてきた 普段、我々は自分の「モノの見方」を意識することはできません。ところが、あるときふとしたきっかけでモノの見方が大きく変わる経験をすると、これまでとまったく違った「ひらめき」を得ることができるのです。前述の天才たちは、偶然に頼るのではなく、意識的に自分の「モノの見方」を変える努力をしています。本書は、その思考の習慣を6つのステップとしてまとめ、読者が実践できるようにトレーニングとして紹介しています。 「花王が消費者の潜在ニーズをつかまえるためにやっていることは?」「日本企業がアップル、サムスンに後れを取った理由は?」「ユニクロが捨て去ったアパレル界の常識とは?」「マーケティングに長けたはずのペプシがひとり負けした理由は?」などのケーススタディも満載です!

著者紹介

高野 研一 (タカノ ケンイチ)  
株式会社ヘイコンサルティンググループ代表取締役社長。ビジネスリーダー育成、コーポレートガバナンスなどの領域でコンサルティング活動を行う。大手銀行でファンドマネジャーを経験した後、コンサルタントに転じ、マーサー・ジャパン取締役等を経て現職。神戸大学経済学部、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(MSc)、シカゴ大学ビジネススクール(MBA)卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)