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最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-532-32288-5
4-532-32288-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

もし、「縄文」と「弥生」のムラが株式会社だったら―?これからの時代を生き抜くルールを分析!!数字しかみない上司、過度な競争、ロジックが先行する会議…“モヤモヤ”を解消。

目次

序章 縄文人が現代人をインスパイア
第1章 縄文時代の叡智をビジネスに生かす
第2章 原則1 事業計画を手放す
第3章 原則2 他社との競争から脱却する
第4章 原則3 コンプライアンス偏重を見直す
第5章 原則4 リターンへの期待をやめる
第6章 縄文×弥生のツインドライブ

おすすめコメント

KPI・PDCA・ROI…ロジカルには正しいけれども、管理型経営に覚える違和感は一体何なのか。 その答えは、縄文時代にあった!

著者紹介

谷中 修吾 (ヤナカ シュウゴ)  
BBT大学経営学部グローバル経営学科学科長・教授。BBT大学大学院MBA教授。ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科卒。外資・戦略コンサルティングファームBooz Allen Hamiltonにて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。マーケティング技法を駆使した事業開発を専門とし、地方創生まちづくりのビジネスデザインを数多く手がける。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、東京都「東京ベイエリアビジョン」官民連携チームメンバーなどを歴任。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)では、マーケティング/スタートアップ系科目の教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)