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GLOBOTICS グローバル化+ロボット化がもたらす大激変

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-532-35840-2
4-532-35840-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 375P 19cm

商品内容

要旨

農業から工業へ。モノからサービスへ。そして今始まった「グロボティクス転換」。国際経済学の大家が、デジタル革命のかつてない衝撃を歴史的な視点から捉える。

目次

はじめに
第1部 歴史の転換、激変、反動、解決(大転換:我々は過去にも経験している
第二の大転換:モノから思考へ)
第2部 グロボティクス転換(グロボティクスを牽引するデジタル技術の衝撃
遠隔移民とグロボティクス転換
自動化とグロボティクス転換
グロボティクスによる破壊的変動
グロボティクスが招く反動とシェルタリズム
グロボティクス問題の解決:人間らしく、地域性豊かな未来
定められた未来はない:新しい仕事に備える)

著者紹介

ボールドウィン,リチャード (ボールドウィン,リチャード)   Baldwin,Richard
ジュネーブ高等国際問題・開発研究所教授、経済政策研究センター(CEPR)の政策ポータルサイトVoxEU.orgファウンダー。米マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.ブッシュ(父)政権で大統領経済諮問委員会シニア・エコノミストとしてウルグアイ・ラウンド、日米間の貿易交渉を担当。グローバリゼーションに関連して、世界各国の政府、国際機関に助言活動を行う。前著『世界経済 大いなる収斂』は、2016年エコノミスト誌、フィナンシャル・タイムズ紙のベストブックに選出されている
高遠 裕子 (タカトオ ユウコ)  
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)