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インドネシアのごはん

絵本世界の食事 17

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-540-09174-2
4-540-09174-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 32P 27cm

商品内容

要旨

ジャワ島の東部で、米づくりをしている農家の様子を覗いてみましょう。どんなごはんを食べているのでしょうか。

目次

朝ごはんは簡単です
昼ごはんはしっかり食べます
家のまわりには、たくさんの食材があります
米と大豆の組み合わせは、日本と似ています
台所の様子を覗いてみると
一週間の料理です
安心な高温加熱が基本です
暑くても食欲の出る味付けです
あやつの音を聞き分けて
マナーには厳しいのです
お祝いの特別料理があります
断食明けのお祭りがあります
地域によって料理が違います
インドネシアのごはんをつくってみましょう
もう少しインドネシアのごはんの話

著者紹介

銀城 康子 (ギンジョウ ヤスコ)  
1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている
加藤 タカ (カトウ タカ)  
東京都出身。イラストレーション、キャラクターデザインをはじめ、絵本制作、子ども番組用の映像制作など、幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)