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パンデミック・プラネット 感染症が地球にあたえる影響 大流行をとめるためにできること

児童図書館・絵本の部屋

出版社名 評論社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-566-08078-2
4-566-08078-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 48P 30cm

商品内容

要旨

今も世界中で猛威を振るう新型コロナ・ウイルス感染症の現状はどうなっているのでしょうか?。パンデミックとは何なのか?そのひろがり方は?どうたいしょするの?本書ではこうした疑問に答えます。そして、人類の歴史の一部ともいえる「感染症との戦い」をふりかえり、そこから学んだものを、今後どう生かしていくのか―ワクチン開発から、個人の予防法などを一緒に探っていきましょう。『プラスチック・プラネット』に次ぐ「プラネットシリーズ」の第二弾!

目次

事例研究(黒死病(ペスト)
免疫
初期段階
制御不能)
事例研究(1918‐19年のインフルエンザパンデミック
ロックダウン!
パンデミックに関連する問題)
事例研究(コビッド19のパンデミック
解決法をみつける
日常への道すじ
パンデミックに備える
わたしたちにできることは?
抗生物質に警戒を!)
事例研究(抗生物質耐性のある結核
パンデミックの地球?
前向きな変化)

著者紹介

クレイボーン,アンナ (クレイボーン,アンナ)   Claybourne,Anna
イギリスの児童作家。エジンバラ在住。科学、自然、芸術、シェイクスピア等の幅広い分野での作品に高い評価を受けるとともに、神話や伝説の再話も手掛けている。多数の作品を発表している
大山 泉 (オオヤマ セン)  
東京外国語大学米語科卒業。出版社勤務を経て、児童文学及び絵本の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)