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小妻要 刺青美人画 女人倶利迦羅肌

出版社名 二見書房
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-576-10076-0
4-576-10076-9
税込価格 16,500円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 29cm

商品内容

要旨

江戸の伝統を引き継いだ美人画の集大成。

出版社
商品紹介

鬼才の刺青絵師が50年の画業で極めた妖艶の美学。タトゥーファン待望の“肌絵エロティカ”を新手法で描き下ろした永久保存版。

著者紹介

小妻 要 (オズマ カナメ)  
1939年新潟県柏崎に生まれる。幼少の頃から叔父の日本画家・坂井草子から日本画の手ほどきを受ける。18歳で上京、印刷画版の仕事に従事しながら画商のもとで修行し、著名な日本画家たちとも交流。以後、出版業界で挿絵、装画を描き続けるうち、刺青美人画の世界を確立する。その華麗な絵は、日本の彫師たちの手本となり、海外のタトゥー作家にも大きな影響を与えている。日本文芸家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)