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科学でさぐる日本人の図鑑 ビジュアル解説!

出版社名 文研出版
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-580-88813-5
4-580-88813-8
税込価格 4,620円
頁数・縦 111P 27cm

商品内容

要旨

日本列島に人が住むようになったのは、3万8000年くらい前のこと。むかしの日本人はどんなすがたをして、どんなくらしをしていたのでしょう。長年つづけられている調査や、科学技術の発展によって、新たな事実があきらかになっています。この本では、はるかむかしから現在にいたるまで、日本人がどのように変化してきたのか、最新の情報もまじえてご紹介します。

目次

日本にもゾウやマンモスがいた
旧石器時代の人びとのくらし
旧石器時代の人びとの道具
旧石器時代の人びとのすがた
おもな旧石器時代の遺跡
ホモ・サピエンスの広がり
人類のはじまりはアフリカ
人類の進化
人類のなかまファイル
縄文時代の人びとのくらし
縄文時代の人びとの道具
縄文時代の人びとのすがた
縄文土器のいろいろ
土偶のいろいろ
おもな縄文時代の遺跡
弥生時代の人びとのくらし
弥生時代の人びとの道具
弥生時代の人びとの食べもの
弥生時代の人びとのすがた
日本人のなりたち〔ほか〕

著者紹介

秋道 智彌 (アキミチ トモヤ)  
1946年京都府生まれ。国立民族学博物館部長、総合地球環境学研究所副所長を経て、現職は山梨県立富士山世界遺産センター所長。東京大学理学系大学院人類学博士課程修了(理学博士)。専門は生態人類学。おもな調査研究地域は、日本、東南アジア、オセアニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)