日本の「水」が危ない
ベスト新書 601
出版社名 | ベストセラーズ |
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出版年月 | 2019年3月 |
ISBNコード |
978-4-584-12601-1
(4-584-12601-1) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 239P 18cm |
商品内容
要旨 |
水道料金の高騰、蛇口から濁った水が、外資による水源地の買収…。「改正水道法」が内包する危機。なぜいま、世界の潮流に逆行するのか? |
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目次 |
第1章 なぜ、いま「水道法改正」なのか(水道法改正の大義 |
おすすめコメント
臨時国会で密かに成立しようとしている水道事業を民営化する「水道法改正案」。すでに、世界各国では水道事業を民営化し、水道水が安全に飲めなくなったり、水道料金の高騰が問題になり、再び公営化に戻す潮流となっている。なのになぜ、逆流する法改正が行われるのか。水道事業民営化後に起こった世界各国の事例から、日本が水道法改正する真意、さらにその後、待ち受ける日本の水に起こることをシミュレート