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消えたお妃候補たちはいま

ベスト新書 602

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-584-12602-8
4-584-12602-X
税込価格 946円
頁数・縦 228P 18cm

商品内容

要旨

70名のプリンセス候補たちは幸せになったのか。令和の皇后となった雅子さま。平成のお妃選びで「雅子妃」はいかに誕生し、他の候補者たちはなぜ消えていったのか。あれから四半世紀を経たいま、果たして彼女たちは幸せをつかんでいるのか?驚きの事実が明かされる―。

目次

第1章 お妃選び第一期―英国留学までの候補たち
第2章 お妃選び第二期―英国留学の日々
第3章 小和田家をめぐる攻防―袋小路に入ったお妃問題
第4章 お妃選び第三期―大詰めでの各方面の思惑
第5章 小和田雅子との再会から婚約へ―皇室会議までの365日
第6章 雅子妃とお妃候補たちの「それから」―バブル・均等法世代の四半世紀

おすすめコメント

平成から新たに新天皇陛下の時代、その皇后候補であった女性たちの現在を追います。93年に宝島社から発売され、話題となった『消えたお妃候補たち』。その「お妃候補」とされた方々の人生はそのあとどうなったのか、実際に追跡している点では、類似書と決定的に異なります。

著者紹介

小田桐 誠 (オダギリ マコト)  
1953年青森県生まれ。亜細亜大学法学部卒業。出版社勤務を経てフリーのジャーナリストに。放送専門誌『GALAC』編集長、BPO(放送倫理番組向上機構)「放送と青少年に関する委員会」委員、NPO法人放送批評懇談会常務理事選奨事業委員会委員長、法政大学社会学部兼任講師を経て、現在、メディア総合研究所運営委員、立教大学と武蔵大学社会学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)