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人殺し医療 マフィアが支配する現代メディカル・システム

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-584-13480-1
4-584-13480-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 248P 20cm

商品内容

要旨

国際医療マフィアは人間の生き血を啜る。それが金融マフィアの裏の顔。患者の命を弄び「薬」と称して「死」を売り捌く。「医療」と称して大量殺戮に手を染める―。

目次

第1章 知られざる殺人医療―全米1位の死因は医原病
第2章 “人殺し”西洋医学の惨状―病をマネーに換える錬金術
第3章 医療ギルドの成立―戦場の医学がつくった西洋医療体制
第4章 日本医師会という闇―戦後の日本医療占領政策の完遂
第5章 医療マフィアの誕生―薬害エイズ事件の真実
第6章 「医者不足」の嘘―医療体制そのものに潜む深刻な「がん」
終章 国際医療マフィアの陰謀―いかにして世界はその魔の手に堕ちたか

出版社
商品紹介

治さぬよう、殺さぬよう、病人を創りだしては儲ける現代医療システムの闇をえぐる傑作ノンフィクション。B・フルフォードの新境地。

著者紹介

フルフォード,ベンジャミン (フルフォード,ベンジャミン)   Fulford,Benjamin
1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)