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日本を貶めた戦後重大事件の裏側

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-584-13505-1
4-584-13505-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 206P 20cm

商品内容

要旨

中国海軍レーダー照射問題、下山事件、オウム真理教事件、警察庁長官狙撃事件…大事件の背後に陰謀あり。インテリジェンス戦争の実態は一般人の目には触れないようにできている。

目次

プロローグ 誰も教えないインテリジェンスの世界の真実
第1章 米ソ冷戦とソ連の対日諜報活動
第2章 朝鮮戦争の裏で何が蠢いていたか
第3章 日韓国交正常化と北朝鮮の対日工作
第4章 安保闘争と左翼陣営の舞台裏
第5章 オウム真理教とテロ
エピローグ GHQの占領政策の呪縛を解くために

著者紹介

菅沼 光弘 (スガヌマ ミツヒロ)  
東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。入庁後すぐ、ドイツ・マインツ大学に留学、ドイツ連邦情報局(BND)に派遣され、対外情報機関の実情の調査を行う。帰国後、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官する。現在、アジア社会経済開発協力会を主宰しながら、評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)