• 本

変わるしかなかった。

出版社名 サンフィールド
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-584-13627-0
4-584-13627-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

勝つためにカープも変わり、僕も変わった。勝てないチームから勝てるチームへ―。意気込みが空回りして負け続けた1年目。勝つために引くことを選んだ2年目。土壇場でAクラスを掴み損ねた3年目。16年ぶりのAクラス、初のCSに導いた4年目。それでも勝ちきれなかった監督最終年。今振り返る、葛藤の日々―。監督・野村謙二郎の5年間。

目次

序章 突然の電話
第1章 2010年―理想と現実
第2章 2011年―変わるしかなかった
第3章 2012年―このままじゃ終われない
第4章 2013年―赤い旋風を巻き起こす
第5章 2014年―それでも勝ちたかった
終章 悔いなき5年間

出版社
商品紹介

広島カープ監督を退任した野村謙二郎。低迷、カープ初のクライマックスシリーズ進出、優勝争い……その裏側と視線の先にあったもの。

著者紹介

野村 謙二郎 (ノムラ ケンジロウ)  
1966年9月19日生、大分県出身。佐伯鶴城高‐駒澤大‐広島東洋カープ(1989‐2005)‐広島東洋カープ監督(2010‐2014)。佐伯鶴城高時代は投手として活躍し、駒澤大進学後野手に転向。大学4年時にはソウル五輪に野球日本代表として出場し、銀メダルを獲得。88年秋、ドラフト1位でカープに入団。1年目は88試合出場ながら21盗塁を決める。翌90年にはショートのレギュラーに定着し、33盗塁をマークし盗塁王を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)