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北朝鮮の終幕 東アジア裏面史と朝露関係の真実

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-584-13822-9
4-584-13822-2
税込価格 1,426円
頁数・縦 351P 19cm

商品内容

要旨

北の最大の敵は中国である!朝鮮半島危機の原因は米露の対立!日本の核武装を容認するアメリカの世論!玄洋社、黒龍会の血脈道統を継ぐ著者が観た朝鮮像。

目次

第1部 反中国家、北朝鮮の真実(反米抗中の国、北朝鮮
北朝鮮とロシア
米露対立の間隙を突く北朝鮮
核とミサイルの闇市場
高まる韓国の核武装論
日本の核武装論
北朝鮮はなぜ「核」とミサイルを手放さないのか?)
第2部 金王朝成立秘史(日露併合から抗日パルチザンへ
ソ連によって作られた金日成伝説
米ソに圧殺された朝鮮独立と南北分断
朝鮮戦争から金王朝成立へ)

おすすめコメント

世界の右翼、玄洋社初代社長・平岡浩太郎氏の曾孫であり、現代ロシア研究で名高い田中氏が緊急出版!北朝鮮という国が如何にして成立したのか、その萌芽は1910年の日韓併合にあった!東学党をキーワードに北朝鮮の脅威に迫った一冊。

著者紹介

田中 健之 (タナカ タケユキ)  
昭和38(1963)年、福岡市出身。歴史家。日露善隣協会々長。拓殖大学日本文化研究所附属近現代研究センター客員研究員を経て、現在、岐阜女子大学南アジア研究センター特別研究員、ロシア科学アカデミー東洋学研究所客員研究員、モスクワ市立教育大学外国語学部日本語学科客員研究員。玄洋社初代社長平岡浩太郎の曾孫に当たり、黒龍会の内田良平の血脈道統を継ぐ親族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)