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ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-584-13997-4
4-584-13997-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 305P 19cm

商品内容

要旨

メディアとSNS大衆による度を超えた過剰バッシング。日本の芸能や文化はもはや破滅するだろう…。「自由がなくなった」と嘆く前に「松本問題」に隠れてしまった重要な問題とは何かを問う。

目次

第1章 松本人志は有罪なのか?―性加害疑惑報道と裁判のゆくえ(週刊文春の「名誉毀損ビジネス」を糾弾する
松本人志が訴えた名誉毀損訴訟の意義とは。裁判はどうなるのか? ほか)
第2章 松本人志を社会的に抹殺したのは誰か?―「過剰バッシング」に走る世論の暴走(著名人を引きずり下ろす快感。それに酔いしれる人たちと「先走る世論」
「週刊誌に言いつけてやる」そんな社会で良いのか? ほか)
第3章 マスコミの偏向報道と内部告発―テレビ局の報道規制はまるでナチスの監視(「松本氏性加害疑惑」は「ロス疑惑」と同じ道を辿るのか?
「誰が松ちゃんをテレビから消したのか?」放送事業の破滅的構造問題 ほか)
第4章 松本人志を命懸けで守る理由―義を見てせざるは勇なきなり(孤立無援でいじめられている人を黙って見過ごすことは絶対したくない。それが僕のポリシー)
付録 松本人志 お笑い芸人としての軌跡

出版社・メーカーコメント

「週刊文春」性加害報道でメディアとSNS大衆による過剰バッシングで抹殺された松本人志。彼を擁護し復活させる道はあるのか !?ポリコレ時代に抗い松本人志擁護論ここに誕生。 メディアと大衆による「過剰バッシング→表舞台からの排除」。メディアと市民が一体となってある特定の人間を抹殺する。この全体主義とでも言える異常な事態がいま急速に強まっている。人間または社会を、単純明快にすることで、私たちは自ら思考し判断することをしなくなってしまっていないか。それを考えてもらいたいのです。「松本問題」は一有名芸能人だけの問題ではありません。いまこそ考えるきっかけにしたい。だから「ありがとう、松ちゃん」なのです。