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SDGsのきほん 未来のための17の目標 14

気候変動 目標13

  • 稲葉茂勝/著 渡邉優/監修
出版社名 ポプラ社
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-591-16746-5
4-591-16746-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 31P 24cm
シリーズ名 SDGsのきほん

商品内容

目次

絵本で考えよう!SDGs ドングリは地球を救う!
世界地図で見る「地球の気温上昇」
「気候変動に具体的な対策を」とは?
「温室効果」と「地球温暖化」
地球温暖化がもたらすこと
二酸化炭素の増加が海にもたらす深刻な問題
地球温暖化がとまらない理由
日本の温暖化と気候変動の予測
地球温暖化をくいとめるには
わたしたちにできること
わたしたちの地球温暖化対策!
だからSDGs目標13
くもの巣チャートで考えよう!
目標13のターゲットの子ども訳
SDGs関連資料1
SDGs関連資料2
SDGs関連用語解説
さくいん

出版社・メーカーコメント

2015年に国連加盟国が合意して決めたSDGs。その意味は「持続可能な開発目標」ですが、 ゴール(目標)が17個、さらにターゲット(具体的な目標)が169個と、その範囲は多岐にわたり、すべてを理解するのは簡単なことではありません。 シリーズ「SDGsのきほん」では、1巻につき1目標ずつ丁寧に解説していきます。本書では、目標13「気候変動について具体的な対策を」の内容や、地球温暖化の原因や対策など、必要な基礎知識を得ることができます。 ページ数は32ページとコンパクトながら、巻頭に絵本がついていたり、さまざまなデータ資料がついていたりなど、子どもにもわかりやすく、なおかつ詳細な情報ものっているので、中身の濃い一冊です。

著者紹介

稲葉 茂勝 (イナバ シゲカツ)  
1953年東京生まれ。東京外国語大学卒。編集者としてこれまでに1350冊以上の著作物を担当。著書は80冊以上。近年子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している
渡邉 優 (ワタナベ マサル)  
1956年東京生まれ。東京大学卒業後、外務省に入省。大臣官房審議官、キューバ大使などを歴任。日本国際問題研究所客員研究員、防衛大学校教授、国連英検特A級面接官なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)