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江戸時代大百科 2

江戸の町と人々のくらし

出版社名 ポプラ社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-591-17284-1
4-591-17284-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 47P 29cm
シリーズ名 江戸時代大百科

商品内容

目次

第1章 江戸の開発と発展(江戸の町ができるまで
上水の整備
武士を中心とした町づくり
火事が変えた町のすがた)
第2章 江戸の人々とくらし(町の広がりと人口の増加
江戸の町のしくみ
大名とその家臣のくらし
町人のくらし
くらしを支えたさまざまな職業
江戸の四季と祭り
都市の生活から生まれた外食文化
江戸のごみとリサイクル)
第3章 江戸の名所めぐり(各地の発展と名所の誕生
日本橋
上野
浅草
両国
吉原)

出版社・メーカーコメント

幕府のおかれた江戸がどのように経緯で巨大な都市へと発展したのか解説した学習資料集。浮世絵など現存している江戸時代の資料に監修者の細かな注釈が加えてあるので、当時の情景がくわしく理解できます。またこの巻では、江戸に住む武士や町人のくらしも紹介しています。

著者紹介

小酒井 大悟 (コサカイ ダイゴ)  
1977年、新潟県生まれ。2008年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。2022年3月現在、東京都江戸東京博物館学芸員。専門は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)