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夏目友人帳 1

花とゆめコミックス

出版社名 白泉社
出版年月 2005年10月
ISBNコード 978-4-592-17158-4
4-592-17158-6
税込価格 594円

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 妖怪が見える少年・夏目貴志は祖母の遺品の中から“友人帳”を見つける。それは祖母・夏目レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになった夏目は、自称用心棒となった妖怪・ニャンコ先生(斑)と、妖怪たちに名を返す日々を送る。夏目シリーズ第1弾です。既刊14巻(2012年7月)で、どれもおもしろく、アニメ化もしています。(全4シリーズ)夏目と妖怪たちのコンビネーションにも注目です。ぜひ読んで見て下さい。(第二中学校 職場体験学習研修生)

    (2012年11月13日)

  • 孤独だった夏目が妖怪達と触れ合うことによって
    変わっていく姿が見ていて楽しめます。
    そしてなんといってもニャンコ先生がかわいい!
    笑って泣けてどこか懐かしくなる心温まるお話です♪

    (2012年2月22日)

  • 妖しく、切なく、懐かしい物語

    小さな頃から不思議なモノが見えることで疎まれてきた孤独な少年・夏目。 殊に最近は以前にも増して妖怪に追われる日々。 祖母レイコが妖怪いじめをした成果ともいえる遺品『友人帳』のために狙われているのだ、とニャンコ先生(招き猫姿の妖怪。酒好き)から教えられ、夏目は『友人帳』に記されている妖怪たちに、力の源である「名前」を返すことを決意する。 それはレイコの記憶を辿ることでもあり、また、今まで遠ざけてきた妖怪たちと向き合うことでもあるのだった…。

    (2007年9月20日)

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出版社・メーカーコメント

「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に! 祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!? あやかし契約奇談! 2005年10月刊。